- NEWS
- セミナー
- 支援サービス
- メディカルフィットネス理解
2024.10.09
今、注目を集める「メディカルフィットネス」 「メディカルフィットネス」の第一人者であり、当メディア「メディカルフィットネスナビ(メディナビ)」の…
- #病院・クリニック
- #自治体
- #接骨院・整骨院
- #フィットネスクラブ
- #理学療法士
- #アスレティックトレーナー
- #その他
2022年4月に厚生労働大臣認定「健康増進施設」認定基準が緩和されたことを受け、メディカルフィットネス施設の立ち上げ支援を行っている株式会社ドリームゲートは、新たにパーソナル型健康増進施設(厚生労働大臣認定「健康増進施設」、厚生労働省指定「指定運動療法施設」を取得するパーソナル型メディカルフィットネスジム)の開業支援を開始しました。
Contents
2022年4月に健康増進施設の認定基準が緩和され、これまでは難しかったパーソナルジムの健康増進施設の認定が可能になりました。
既存のパーソナルジムがメディカルフィットネスジムにリニューアルする、またはパーソナル型のメディカルフィットネスジムを新たに開業する際には、認定取得が大きな選択肢となったと言えます。
Point!
✅運動エリアの広さの要件が150平米から20平米に大幅に緩和
✅指定運動療法施設で医療費として認められる1回あたりの利用料金が5千円から1万円と、パーソナルトレーニングの料金もカバーが可能に
詳細は下記の記事をご参照ください
・厚生労働大臣認定「健康増進施設」の認定規定が2022年4月1日より変更されました|メディカルフィットネスナビ
これを受けて、当メディア「メディカルフィットネスナビ」の運営会社であるジードジャパン株式会社の親会社である株式会社ドリームゲートは、新たにパーソナル型健康増進施設の開業支援サービスを開始しました。
【サービス内容】 ・収支シミュレーション ・健康増進施設認定要件を満たしたマシンセット※新基準でコスト削減が可能に ・健康増進施設・指定運動療法施設の申請サポート ・メディカルフィットネスジムに必要なマニュアル・帳票類一式 ・メディカルフィットネス運営研修 |
他にもオプションとして、助成金活用に関する相談、金融機関への資金調達支援、建築設計に関する支援や実績のある専門業者の紹介、メディカルフィットネスジムに特化したWEBサイトやチラシ等の販促物の制作、医療法人様には42条施設の申請サポートも可能です。
費用は、パーソナルジムの立ち上げ時に大きな負担となるマシン機器の費用込みで250万円(税別)~。
大変リーズナブルな料金設定です。
株式会社ドリームゲート
株式会社ドリームゲート|お問い合わせメールフォーム
お問い合わせの際には、メッセージ欄に「パーソナル型健康増進施設の開業支援サービスについてメディカルフィットネスナビの記事を見た」旨を記載ください。
メディカルフィットネスとは、医学的エビデンスに基づいた運動指導をおこなうことで、運動初心者や体を動かすことに不安のある方でも安心して安全な運動に取り組むことができます。また利用者一人ひとりに合わせた丁寧な運動指導が求められるため、パーソナルジムとの共通点が多いと言えます。
既存のパーソナルジムがメディカルフィットネスジムにリニューアルすることで、飽和状態にある一般的なパーソナルジムとの差別化が可能です。また、メディカルフィットネスジムのターゲット層は、運動初心者・疾病をお持ちの方・健康診断の結果を改善したい方など、どの地域でも厚く、地域の健康課題解決に貢献する社会的意義がより高いものになります。もちろんダイエットを目的とする方に対しても、医学的エビデンスに基づく指導を強みに打ち出すことも可能です。
メディカルフィットネスジムが厚生労働大臣認定「健康増進施設」認定を取得することは必須ではありませんが、健康増進施設の認定基準に沿った設備・有資格者の配置、医療機関との連携といった要件を満たし、質の高いサービス体制を整えることができます。
また、認定を取得することで利用者の信頼を得られ、他のパーソナルジムスポーツクラブやフィットネス施設との差別化になるなど、集客面での効果も期待されます。
さらに、健康増進施設の認定取得後には、厚生労働省指定「指定運動療法施設」の指定を受けることが可能です。指定運動療法施設では一定の条件を満たす利用者の施設利用料が医療費と見なされ、医療費控除の対象とすることができ、利用者にとって金銭的なメリットもあります。メディカルフィットネスジムが医療機関と連携する仕組みづくりはある程度ハードルがありますが、諸条件を満たせる場合は、健康増進施設と合わせて指定運動療法施設の指定も取得することがおすすめです。
しかし、医療機関との連携以外にも、厚労省の認定制度は分かりづらく、情報も少ないのが現状です。
株式会社ドリームゲートはメディカルフィットネスの開業支援で、多数の実績があります。また、直営のメディカルフィットネス施設を持ち、運営の実績があるのも強みです。
パーソナルジムをメディカルフィットネス化したい方、
新たにパーソナル型のメディカルフィットネスの開業を検討されている方は、
ドリームゲートの「パーソナル型健康増進施設開業支援サービス」をご利用されてはいかがでしょうか。
メディカルフィットネスナビでも、このサービスにご興味がある方に無料相談を実施しています。お気軽にお問い合わせください。
以下もご参照ください
・株式会社ドリームゲート
・健康増進施設認定制度|厚生労働省
・健康増進施設・医療法42条施設について|メディカルフィットネスナビ
・メディカルフィットネス開業前に知っておきたい健康増進施設の認定制度|メディカルフィットネスナビ
・パーソナルジムが運営するメディカルフィットネス|メディカルフィットネスナビ
メディカルフィットネス施設の開業・運営を徹底サポート
メディカルフィットネスナビでは、
施設立ち上げからブランディングや集客、運営に至るまでさまざまなサポートを行っています。
無料相談からアドバイス可能!お気軽にお申込みください。
カテゴリから探す
対象から探す
オススメ記事Recommended articles
事例 メディカルフィットネス理解 2020.07.12
メディカルフィットネス理解 2022.03.10
事例 2021.01.07
採用・教育 2024.01.26
事例 2020.12.24
事例 2020.10.27
NEWS 支援サービス 2022.05.23
事例 内装・設備 採用・教育 支援サービス 運営・プログラム 2021.07.23
NEWS セミナー 支援サービス メディカルフィットネス理解 2024.10.09
事例 メディカルフィットネス理解 認可制度・届け出 2024.06.06
採用・教育 メディカルフィットネス理解 2021.02.15
関連記事Related articles
2024.10.09
今、注目を集める「メディカルフィットネス」 「メディカルフィットネス」の第一人者であり、当メディア「メディカルフィットネスナビ(メディナビ)」の…
2024.09.22
佐藤さんの現在の役職と、業務内容について教えてください 私は、ドリームゲートの西日本エリアマネージャーとして、メディカルフィットネスの立ち上げや…
2022.12.06
フィットネスマシンメーカー「EGYM(イージム)」とは ――EGYMとは、どのようなメーカーですか? 2010年にドイツで創設され、本社はミュンヘンに、工…
2021.10.14
次世代ヘルスケアプロジェクトについて 予防医療・健康促進・健康寿命延長を支援する製品・サービスを取り扱う展示会です。 当メディア「メ…
2021.07.23
フィットネスのベンチマーク化を目指す産学連携型メディカルフィットネス施設導入事例 大阪府ビタレーザラボ from Technogym on Vimeo ・ビタレーザ…
2021.06.03
ライフ・フィットネス公式サイトはこちら ライフ・フィットネス50年の歴史 ライフ・フィットネス誕生の背景 江口:1960年代後半、アメリカのDr.キーン …
2021.05.07
・テクノジム公式サイト ・テクノジム公式サイト 疾病予防、リハビリテーション、医療施設の為のエキササイズエキップメント フィットネスマシ…
2021.03.04
確かなコンサル力で新規事業を開発する株式会社Keep up ――御社はどんなビジネスを行っていますか? 朝倉 新(以下、朝倉):私が元プロボクサーである…
2021.01.15
村上勇(むらかみ・いさむ)氏 プロフィール 2007年、医療法人徳洲会にて徳洲会グループ初のメディカルフィットネス施設「ラ・ヴィータ」を立ち上げる。…